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突然ですが、みなさま「エンゲージリング」にこめられた本来の意味をご存知でしょうか?
エンゲージリングは、婚約の証となる指輪、つまり結婚指輪のことです。
プロポーズに彩りを添えるアイテムの1つとして、男性から女性に婚約の証として贈られる指輪。
今では当たり前となっているエンゲージリングの歴史や、込められた意味についてご紹介いたします!
■エンゲージリングの歴史
婚約のタイミングで指輪を贈るという慣習はいつから始まったのでしょうか。
エンゲージリングの歴史は、古代エジプト時代にまでさかのぼると言われています。
当時使用されていた象形文字で「結婚」という言葉は円のような形で表されており、この円形から指輪は生まれました。
古代エジプト時代では、金属製の指輪ではなく麻を編んだだけのもので、
この麻の指輪を交換することが婚約の証となり真実の愛を誓い合ったそうです。
日本では戦後1950年代の後半ごろから、エンゲージリングを贈る習慣が始まったとされています。
ちなみに、左手薬指に指輪を着けるようになったのも、古代エジプト時代に起源があると言われています。
当時、左手薬指は太い血管で心臓と繋がる心に直結する特別な指とされており、その特別な指に指輪を着用することで「相手の心をつかみ通じ合うことができる」とされ薬指に着けるようになったそうです。
■エンゲージリングに込められた意味
エンゲージリングには「婚約の証」という意味が込められており、プロポーズのタイミングで男性から女性へ贈られます。
エンゲージメントリングとも呼ばれていて、エンゲージメントには「約束・契約」という意味があります。
必ずプロポーズのタイミングで渡さないといけないという訳ではありませんが、プロポーズを彩るアイテムとして浸透していますよね。
またエンゲージリングには、いろいろある宝石の中でもダイヤモンドをあしらったデザインのものが多く選ばれています。
ダイヤモンドは最も硬い鉱石の1つで、長い年月を経ても色褪せずずっと輝き続ける宝石で「永遠の絆」という意味もあることからエンゲージリングにはぴったりとされています。
今回はエンゲージリングの歴史や本来の意味についてお届けしました。
エンゲージリングには長い歴史があり、様々な意味が込められています。
キャトルセゾン浜松では、提携先であるLUCIR-K・ルシルケイをご紹介しております。
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